ミジーの何だかなぁ~日記

双子の子育てとか趣味のこととか日頃起こったこととか

双子の子育て こどもの日

双子の初節句。鯉のぼりは飾ったけど、五月人形は諦めていたミジー。ところがミジー親から、初節句なんだから五月人形も飾りなさいとミジーの実家から、かつてミジー自身のために買ってくれた五月人形を貸してくれた。箱がいくつもある。そして大きい。箱から出すのも実に30年ぶりくらい。仕舞いっぱなしの五月人形、中身は無事なんだろうか??

箱を開けてみると、これでもかというくらいの包装、そして古い洋服のような臭い。肝心の鎧はだいたい無事だった。兜飾りの一部だけが腐食して金メッキがボロボロ剥がれ落ちていただけ。30年前のものにしてはとてもキレイ。

パーツがやたら細かく分かれているけど、組み立て自体は簡単だった。屏風とか弓とかも並べてみると、なかなか壮観。でも子供から見たら怖かったりするんだろな。ミジママも、金田●少年の事件簿に出てくる首狩り武者みたいと言ったら怖がってた。
f:id:mijix:20240429083720j:image

双子の子育て 首が座った!

産まれてから6ヶ月、ハーフバースデーを迎えた双子。この前の4ヶ月検診ではまだ首がぐらついていたが、日々のうつ伏せ練習の成果で、完全に首が座った。病院で股関節の固さを調べて貰った結果も問題なし。うつ伏せにした状態で首を真っ直ぐ持ち上げてるところはとても可愛い。これで徐々にはいはいするようになるんだろうかと思って見ていると、懸命に足をバタバタ動かしている。おぉ、これは前に進めるようになる日も近いかな?と、フローリングにクッション材を敷いた。

f:id:mijix:20240407203356j:image

 

双子の子育て 屋根より高い?鯉のぼり

暦は4月になって、双子はハーフバースデーをもうすぐ迎える。そして来月は子供の日。初節句だ。双子は男の子なので端午の節句になるが、端午の節句と言えば、五月人形や鯉のぼり。五月人形はミジーの実家にはあるけど、やはり鎧兜なのでとても高価。さすがに2人分買うのはなぁ~と思い、せめて鯉のぼりはプレゼントしてあげたいと思って、探し始めた。そもそも、ミジーは幼いころは鯉のぼりが大好きで、鯉のぼりの絵ばかり描いていたらしい。(その時の作品がまだ残っている)

とりあえず鯉のぼり専門サイトを覗く。

うちは庭があるからそれなりの大きさのがいいなぁ~どれどれ。鯉のぼり自体は小さいので約1メーター、大きいのだと数メーター。大きいとそれを支えるポールもしっかりしたのじゃないと。うぅーん、結構な値段。ある意味、伝統工芸だからなのか、それなりの大きさだと数万~数十万はしそう。

じゃあ2メーターくらいの大きさだと、どうだろう?

価格は安くはなるけど、そのくらいの大きさだとベランダ向けで、ベランダから吊るすからかポールが短め。そもそも庭に立てるためのポールじゃないから床に立てる機能もない。ベランダの手すりに固定するような構造になってる。床に立てるスタンド付きのもあるけど、スタンドが大きめだからか値段も高め。

うーん、そしたら鯉のぼりはなるべく大きめのを買って、スタンドは中古でもいいからなるべく長いポールを探そう。と、2つの折衷案。

スタンドはメルカリで国旗とかのぼりとか用の長さ3メーターのポール付きのものを見つけた。このくらいの長さがあれば安心だろう。鯉のぼりはアマゾンで一番大きな鯉が1.5メーターのものを見つけた。バランス的にちょうど良さそう。

童謡では屋根より高い鯉のぼりと唄われてるけど、昨今の家族事情ではそこまで大きな鯉のぼりの需要が減っているような気がした。

掲げてみるとこれがなかなかいい!2人ともたくましく育ちますように!

f:id:mijix:20240401123902j:image

 

双子の子育て ベビーカーを手に入れた!

うちの双子、首座りまではもう少しというところだけど、ベビーカーを手に入れた。しかも双子用。ミジーの知り合いが通っている助産院が不要なベビー用品を集めて必要な人に渡す仲介みたいなことをやってくれていて、たまたま双子用のベビーカーがあり、貰えることになった。双子用のベビーカーには色々な形があるけど、手に入れたのは左右に二人座れるタイプ。

 

そもそも双子用のベビーカーは賛否両論だ。

デメリットはとにかく大きくて重いこと。通路が狭いところだと通れない。車に積むのも一苦労。

メリットは二人同時に搬送出来るので楽。そしてとにかく可愛い。

f:id:mijix:20240310170252j:image

これがいただいたコンビのツインスポーツ。

貰ったベビーカーを組み立ててみると確かに大きい。こりゃ軽自動車のトランクには入らない。良く見るとしばらく倉庫で眠っていたようで汚れていたので掃除をした。隙間という隙間にビスケットの破片が挟まっていた。キレイになったので自己満足して元に戻そうとしたら、あれ?これどうやるんだ?組み立てるときは一瞬で開いたので、どこがどう動いたのか分からなかった。元の形はわかるのでその形に動かしてはみるものの、なんかしっかり畳めない。取説はないしなぁ~ネットで検索してみても出てこない。実はこれ、メーカーは日本のメーカーだけど、海外向けモデルらしく、国内では一般的に流通していない。YouTubeで製品プロモーション動画を見つけて見てみたが、肝心なところ(手元)が映っておらず、どの部分を操作したのかわからない。そうこうしてるうちに夕方になってきた。このままではうちの中には置場所なくて外に放置するしかない。慌てたミジーはついにメーカーに電話をした。

 

ジー「ベビーカーが畳めなくなって、やり方を教えていただきたいのですが、海外向けモデルらしくてWebで取扱説明書も見つけられないんです」

 

メーカー担当者「海外向けですか?そのベビーカーには弊社の社名やロゴは入っているのでしょうか」

 

ジー「はい」

 

メーカー担当者「そうですか、少々お待ち下さい」

 

ジー「はい」

 

少し経ってから

メーカー担当者「お待たせしました。海外向けモデルですと情報がないので、すぐにお答えすることが難しいのですが、基本的な構造は国内向けモデルのツインスピンと同じなので、ツインスピンの取説説明書が参考になるかもしれません」

 

ジー「!、そうなんですね、調べてみます」

 

Webでそのツインスピンの取扱説明書を見てみると、一見動かせないような部品をスライドさせながら折り畳む、とある。そしてうちにあるベビーカーを見ると同じ形状の部品がついている。これは、もしや。。。

できた!やっとできた!

なんか一気に疲れが出てきた。そしてそのヒントをくれたメーカーの担当者さんに感謝。訳のわからない突然の電話にも丁寧に対応してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

双子の子育て 4ヶ月検診

ジーが住んでいる自治体の4ヶ月検診があった。近所の公民館的なところが会場。昨年10月生まれの子供を持つ親が同じ地区で1つのマットに集まって、順番に保育士や医師から呼ばれる。身長と体重測定、子供の成長具合、今後の課題の説明と相談が出来る催。同い年の子供を持つ、近所の親子で話が出来るのはとてもいい。

うちの地区はうちを含めて4世帯参加していて、男の子3人に女の子2人であった。他の子は首座りはおろか、寝返りも出来る子がいてびっくり。ミジ男とミジ助は首座りまではもう少しといったところ。でも、それは個人差なのでまだ焦らなくて良さそう。今後は離乳食への取り組みが始まる。医師の診察では股関節が固めなので、一度レントゲンを撮ったほうがいいと言われ、今後受診をすることになりそう。

双子はうちだけだったので見立つからか、良く話しかけられた。特に聞かれたのは、やっぱりシンクロするんですか?という質問。

うぅ~ん、そこまですごいシンクロはないけど、寝るときのポーズが同じ時があるくらいかな?やっぱり双子はシンクロのイメージなんだ。。。

子育て? 美的センス

たまたまだけどミジー自身が子供の時に書いた絵が実家で発掘された。ミジーの家族はアーティスト思考が多い。デザイナーとかファッション関係とか画家とか。だが、当のミジーはそういったセンスは皆無だ。子供の時から養っていけば上手く育つかも?と思いながら自分の絵を振り返ってみる。


f:id:mijix:20240207090907j:image

大好きだった鯉のぼり。

一年中、鯉のぼりの絵ばかり書いていたらしい。


f:id:mijix:20240207091400j:image

おたまじゃくしとカエルの卵。

カエルっぽいのもいる。題材が万人受けするかは別にして、子供にしては描けてる気がする。


f:id:mijix:20240207091607j:image

トンボと自分と弟。

大作。構図といい、着色といい、素晴らしい。


f:id:mijix:20240207091755j:image

1番最近書いたミジンコ。

これ、進歩しているか?

実はこのミジンコ、産み出したのはもう20年くらい前。様々な行事で広報活動を続けてきたが、一向に人気は出ず。過去、知り合いのデザイナーに見せたことがあるが、ノーコメントで返却された1品。そんな状況にもめげず、未だ商品化を目論んでいる。

 

双子のお食い初め タイがない?

双子は生後4ヶ月になった。本来なら生後100日程度で行うとされているが、バタバタしてて出来てなかったお食い初めをやった。そこまでしっかりやるつもりは無かったけど、それなりにはしたかった。尾頭付きの魚、赤飯、汁物、酢の物、煮物を祖母と母に料理してもらった。この中で尾頭付きの魚の調達が海無し県では難しい。魚の種類はやっぱりお祝いごとにはタイがいいだろう。タイはスーパーに無いことはないが、安定的にいつもあるわけではない。お食い初めをやる日は大安が良かったので、期日だけは決めてしまった。あとはタイが売ってるといいんだけど。。。

当日店に行くと、そもそも尾頭付きの魚がない。そう言えば今日は節分だったので、売り場は恵方巻きに占領されていた。あったものはアジ、サンマ、メバル、そしてクロムツ。クロムツはかなりマニアック。食べたことない。てっきりノドグロかと思ったけど、ノドグロはアカムツのことでクロムツではない。名前は似てるけど、アカムツとクロムツは全然違う魚らしい。目ためは歯が生えていたりでホラー感があるけど、なんとなくカッコいいと思ってクロムツを選んだ。

お膳に乗せたらこれがなかなか。食べてみたら身は柔らかくて美味しかった。料理や準備してくれた祖母と母に感謝。双子も笑って大人しくしていたので無事にお食い初め終了。2人とも元気に育ちますように!


f:id:mijix:20240205200538j:image